2019年02月05日

約束は守られない野田の虐待死

「秘密は守ります」と約束した大人達が、約束を破り。
10歳のいたいけな女の子が、父親に殺された。
千葉県野田市で起きた、痛ましい虐待死事件。

「秘密は守ります」「約束は守ります」「私を信用して下さい」。
この類の宣言をしながら、近付いて来る人間は、実は、とっても危険。

ある程度の年数、生きていると。
酷薄な社会の現実を、諦(あきら)めと共に、受け入れざるを得ないのだが。
その諦観を、子供に求めるのは、酷過ぎる。

信用が出来る人間を見極めるのは、とてつもなく難しい。
大人だって、間違える。

信用というのは、行為の結果として、在るもので。
取引の材料にしたり、担保にするのものでは、ないのよね。

「あなたを信用したので、私の秘密を打ち明けます」は、アリだけど。
「私を信用して、あなたの秘密を打ち明けて下さい」は、ナシなのよ。

こんな誘導に、引っ掛かって。
重大な秘密を打ち明けてしまった場合。
裏切りも織り込み済みの、覚悟を決めなければならない。

そもそも、秘密や約束は、利害が一致する者同士の間でしか、守られない。

良い子の未成年が、私のヤサグレブログを読んでいるとは、思えないけれども。
純粋で穢(けが)れを知らない、お子様達に、ちょいと御忠告。

出来もしない約束を、シレッとする大人。
綺麗事を、簡単に口にする大人。
そういう大人を信用するのは、すっごく危険。

最悪、命の危険に陥る可能性さえもある。
冗談抜きで。

約束や綺麗事は、守る覚悟が無ければ、口にすべきものではないのよ。
それを、軽々しく、言葉にする大人。

今回の事件で、言えば。
女児の必死。
いや、決死の訴えを、安易に父親にバラしてしまった、教師や役所の人間ね。

こういう大人達は、自分の責任で、子供を死なせても。
可哀想がって、憐れむだけ。

マスコミが、報道しなくなって。
世間の関心が、薄れたら。
今まで通りの生活に、戻るだけ。
大した痛手も、喰らわない。

マスコミだって、次から次へと、刺激的な事件が、起こるから。
いくら可哀想でも、特定の事件だけを、粘り強く報道し続けるわけには、いかない。
それじゃあ、金にならないし。

だからね。
生き延びる為には、信用に値しない大人を、信用してはいけない。
それは、地獄に続く道だから。

誰にも守ってもらえない人間は、自分で自分を守らなければならない。
年端のゆかない、子供であろうとも。
強さと賢さとしたたかさを持たなければ、生き残れない。

それが、今のところの、日本社会の真実です。
とても悲しくて、残酷だけれども。

にしても。

親の愛情に、呑気に寄り掛かれるか、寄り掛かれないか。
それって、完全に、運のみ。
運が、100%。

あまりにも、不公平。
なんとかならんのかね。

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posted by ちをみん at 15:31| Comment(0) | 犯罪者達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月11日

大阪市立桜宮高校シゴキ自殺事件

昭和の時代ならねぇ。
シゴキや体罰は、日常茶飯事でしたが。
平成時代になっても、まだやってたんかい。

更に、言っちゃうと。

昭和も、中盤までなら。
拷問、折檻、私刑(リンチ)、粛清。
なんてのも、割りとポピュラーでしたわ。

あ、今の若い人、もしかして。
折檻って、読めない?

最近は、とんと聞かない、見かけない。
思いっきり、死語だものねぇ。
「せっかん」と、読むのですよ。

雪隠(せっちん)とは、違いますよ。
ていうダジャレも、平成時代では、通じないわよねぇ。
昭和は遠くなりにけり、だわ。

そんな野蛮な、昭和時代。
野蛮な時代の人間は、無駄に暴力耐性あるけどさ。
今はもう、そんな時代じゃないでしょ。

なんで、この暴力教師の名前、出ないんだ?
容疑者の段階だから?
直接手を下して、殺したわけじゃないから?

直接手を下したのと、同じようなもんだと、思うんだけどねぇ。

自殺した、バスケット部の高校生。
キャプテンになるくらいだもん。
能力も人望も、あったに決まってる。

そんな有能な人間が、十代で命を絶つなんて。
本当に、勿体無い。
社会にとって、大損失だよ。

代わりに、シゴキやってた暴力教師が、死ねば良かったのに。

そう言えばさ。
いじめ自殺に加担してて、大問題になった教師、いたじゃん。
葬式ごっこに参加しちゃってたとか。
教育者的に、言語道断な教師。

滋賀だか、加賀だか。
どこだか忘れたけどさ。

あの教師。
なんか処分、受けたのかしら。
シレッと何事も無かったかのように、教壇に立ってたりして。

警官と教師は、不祥事起こしても、相当に守られるよなぁ。
かなりな特権階級だと思う。

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posted by ちをみん at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 犯罪者達 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月16日

「娘の交際相手」と「交際相手の娘」

yahooの、このニュース。

交際相手の娘を虐待…足に刃物で傷、ずさん縫合
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120215-00000098-yom-soci

最初にパッと、見出し見た時。
娘の交際相手が刺された、と読み間違えちゃった。

デキ婚の報告に行ったら、彼女の父親が、逆上しちゃって。
彼氏が、刺されちゃったとか?

罪に問われないなら。
娘の交際相手なんか、刺して、解体して、埋めたい。
くらいにムカついてる男(親)は、大して珍しくもないでしょ。

彼女の父親に刺されるなんて、刺された彼氏が、悪いんだろうよ。
なんで、こんな下らない出来事が、ニュースになるんだ。

本文読みに行って、のけぞったわ。

刺されたのは、娘の交際相手(成人男性)じゃなくて、交際相手の娘。

クソ馬鹿男(汚い言葉で、ごめんあそばせ)が、交際している女性の子供を虐待してたって話だわな。

あろうことか、被害者は、未成年。
十代の少女だよ、少女。
サイテー。

加害者の、刺した変態馬鹿男、死んでしまえ。

「娘の交際相手」と「交際相手の娘」。
順番が逆になると、同じ事件でも、180度間逆に印象が違うのねぇ。

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2011年11月02日

家族惨殺鶴嘴親父

鶴嘴。
漢字で、書いても。
今の若い人は、わっかんないだろうなぁ。


つるはしで襲撃、妻と息子死亡 夫を殺人未遂容疑で逮捕
http://www.asahi.com/national/update/1102/TKY201111020119.html

突然家族を襲う、リアルシャイニング親父。
数年に1回、定期的に湧く。
なんなんだ一体。

足立の家族殺傷事件と『引っ越せますか』


こーゆーぶっ飛んだ、借金絡みの家族惨殺事件が起こる度に、思います。

親父だけ、蒸発しときゃいいじゃん。

借金抱えた挙句、家族に襲い掛かるような、甲斐性無し駄目親父。
そんな奴は、結婚した当初から、駄目男だったはず。
妻にも子供にも、鬱陶しがられてたに決まってる。

いなくなったら、なったで。
まあ、大変だろうけど。
母親と子供で、頑張って、何とかやってくよ。

特に、この事件の家庭は、子供の年齢が、18と20。
アルバイトが、できるどころか。
ちゃんと就職できる年齢。

子供に、働いてもらって。
養ってもらえばいい。

お父ちゃんが甲斐性無しで、ごめんなさい。
養って下さい。お願いします。
苦労かけるねぇ。
悪いねぇ。

土下座して頼めば、何とかなるんでない。

こういう馬鹿げた、家族惨殺事件を見る度。
しみじみ思うわ。

麒麟の田村君のお父さんは、立派だなあ。

もう、無理。
家族解散。
ごめんちゃい。

それでいいじゃん。

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2010年08月03日

殺すくらいなら捨てろ

幼児2人を餓死させた、下村早苗という女の事件。

これ、昭和時代なら。「産んだ女が悪い。全て母親の責任。ちゃんと育てられないなら、産むな」。
母親だけが、一方的に徹底的に責められて、終わりだよ。

ちゃんと育てられないなら、産むな。
文章的にも論理的にも、破綻はしてない。

けど、全く現実的じゃない。

ちゃんと育てられる人しか子供作らない世界では、虐待も子殺しも犯罪も、起こらない。
「ちゃんと育てられないなら、産むな」という説教自体が、意味無いわ。

ちゃんと育てられないのに産んだからこそ、悲劇が起こる。
原因と結果は、必ずセットになってるのにさ。
原因は無い事にして、結果だけ責めても、どないもならん。

平成時代は、大分変わったね。
責任感も責任能力も無い奴を責めても、何も変わらない。
昭和の60年間かけて、学んだのね。

昨今の論調は、「助けられなかった行政が悪い」に傾いてる。

さすが、21世紀。
随分と進化したもんだ。

責任感も責任能力もある人達が、何とか助けてあげましょう。
てな、寸法ですな。
まあその方が、現実的だね。

21世紀の半分は、優しさでできてます。

育てられないのに、どうして産むのか?
理由は様々に、あるんだろう。

周囲の強制、社会の圧力、勘違いの夢、幸せ幻想。
かっこ良くそれなりに理屈付ければ、それっぽく聞こえるね。

そういう御託は、省いて。
とことん突き詰めて、言っちゃうと。

当事者の男も女も、馬鹿だから。

馬鹿に人の道理を説いても、無理無理無理。
馬鹿は、長文読めないし。
理屈を理解する脳みそ、無いし。

分かりやすく、一言で言ってあげないと。
「殺すくらいなら、捨てろ」、てね。

幸い日本は、虐待されて育った人より、虐待と無縁で育った人が、圧倒的多数。
そういう人達は、人命最優先を、きちんと理解してる。

子供捨てたら、「誰が捨てた」だの「どうして捨てた」だのは、取り敢えず置いといて。
とにかく子供の命を救う事を、最優先に考えてくれる。

「捨てる」と考えず。
「社会に託す」と、考えなされ。

そう、懇懇と諭しても。
馬鹿は、理解できないんだろうなぁ。

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2010年04月20日

引きこもりは親のせい?

昨日の続き。
イカれた事件の続報をテレビで観て、夫が、こう言った。

一定期間以上引きこもると、社会復帰できなくなる。
そうなる前に、家から叩き出すしかない。
これは、完全に、親が悪い。


8割、同感。
2割、異論がある。
だって、そんなの現実的には、不可能だもん。

「これ以上引きこもると危険」と見切る。
適切な判断力。

子供が、泣こうが喚こうが、家から叩き出す。
気合いと行動力。

それらがある親の子は、そもそも引きこもりにならない。
親から受け継いだ能力を生かして、社会に適応できる。
どうとでも生きていける。

能無しの親から、生まれて。
能無しの親に、育てられ。
能無しの人間が、出来上がる。

ある意味、当然の帰結の自然現象。
それを責めても、無意味じゃあないですかね。

ダンゴ虫から生まれた生き物が、ダンゴ虫になったからって。
卵産んだダンゴ虫責めても、どないもならん。
かと言って、ダンゴ虫に卵産むなと迫っても、聞くわきゃあない。

親に責任は、あるに決まってる。
だからって親を責めても、きっと何も変わらない。

親自身、何をどうして責められてるのか、理解できないんじゃないの?
理解できる脳味噌があれば、子供が引きこもりになるわけないもん。

理解できるように、噛んで含めて、懇切丁寧に説明してあげる。
そんな義務も義理も、他人には、ありまっせん。

社会には、ちょっとあるかな。

引きこもりを社会復帰させるなんて。
本気で真面目に、やろうとすると。
お金も手間も時間も、半端なくかかる。

それらのコスト。
誰が、負担するの?

行政も役所も教育委員会も町内会も医師会も、なんもかも。
引きこもりを産み育てた、血の繋がった親でさえも。
誰一人として、本気で真面目に、やる気、無いでしょ。

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2010年04月19日

ネット解約されて家族殺す

こちらの事件。

殺人 ネット解約され家族5人刺す…父と1歳児死亡 愛知
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100417-00000007-maip-soci

死人さえ出てなければ、すげえ馬鹿くさい事件なんですけど。

これ、両親だけ刺しとけば良かったじゃん。
しかも、殺す必要なんて、全く無い。
全治1、2週間くらいの怪我負わせてやれば、泡食ってネットまた繋いでくれたんじゃない。

ところで、巻き添え食った、三男の内縁の妻。
引きこもりの男兄弟の居る家に同居するなんて、勇者だなあ。
その勇気が、仇(あだ)になったわね。

私の夫も、ここんちと同じ、男3人兄弟。
全員、大学卒業と同時に家出て、自活を始めた。

家自体は、通勤にめちゃ便利な場所なのに。
東急東横線の某駅から、徒歩3分。
200坪の豪邸。←私から見たら
裏庭、池、茶室有り。

私が夫の家の子だったら、絶対に家出ないわ。

息子3人が就職した後、夫の両親は離婚。
家は、叩き売っちゃった。
今現在は、ビルになってます。

こういう事件を見聞きすると、しみじみ思います。
兄弟全員を独立心旺盛に育ててくれた夫の両親に、感謝しないとなあ。

ところで、この本。
タイトルが、インパクトあり過ぎる。



『親を殺したくなったら読む本』。
冗談抜きで、一触即発なファミリーは、読んでみた方が、いいんでない。

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2010年04月08日

遺骨返してるじゃん

昨日の続き。
続報をテレビで観ました。

遺骨、返してるじゃん。
他の犬の骨だけど。
その骨、どこから調達してきたのよ。

つーわけで、前言撤回。
これは飼い主には、落ち度無いわ。

かなり悪質な詐欺。
被害者は、集団訴訟起こして欲しい。
損害賠償と慰謝料ふんだくってやって。

うちの骨も、怪しいかもねー。
それはそれで、仕方がない。

もしも、違う犬の骨だとしても。
うちに来たのも、何かの縁。
手厚く葬って、手を合わせておきますわ。

死んだ飼い犬も、きっとそう望むでしょう。

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2010年04月07日

飼い犬の遺骨欲しがらない飼い主

埼玉県飯能市の正丸峠で、大量の犬の死体が見つかった事件。

服着たまま…犬100匹の死骸、山中に遺棄 大半ペットか
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100406/crm1004060126001-n1.htm

ペット葬儀会社の遺棄じゃないかと、テレビで言ってた。

んー。
どうにも釈然としないわ。

うちも実家の犬2匹が死んだ時、ペット葬儀会社を利用した。
でも、遺骨を返してくれるのが、絶対条件だった。
つーか、それが当然だと思ってた。

庭にお墓を作るんだもん。
お墓と言っても。
石を置いて、花を植えるくらいの、ささやかなものですが。

生前、飼い犬に聞いたの。
「死んだら、どこに埋めて欲しい?」。
そしたら飼い犬は、こう答えましたとさ。
「おうちのお庭」。

なんてのは勿論、冗談ですが。

犬が一番幸せな場所は、飼い主の側でしょ。
骨になっても、飼い主の近くに居たいに決まってる。

今飼ってる犬が死んでも、遺骨は同じお墓に埋めます。
実家の飼い犬と、とっても仲良しだったから。
1匹ぽっちじゃ寂しいもんね。

お墓に埋めるのに、遺骨が無いんじゃ話にならない。
飼い犬の遺骨を欲しがらない飼い主というのが、理解できない。

とは言っても。
私も、火葬に付き添ったわけではないので。
帰ってきた遺骨が、本当にうちの犬のものなのか。
絶対確実とは、言えないけどさ。

でも、そこまで疑ってたら、キリがない。
焼き立て感ほやほやだったし。
業者がわざわざ、別の犬の骨を用意する意味が無いし。

deaddog3

まあ人には事情が、あるからさ。
マンションや集合住宅だと、遺骨引き取っても、埋める場所が無い。
だからって、ずっと家に置いておくのは、抵抗がある。

そういう気持ちも、分かります。
でも、その先が、分からない。

自分がそういう立場だったら、絶対に火葬に立ち会う。
埋葬するお墓も、事前に見せてもらう。
埋葬作業まで立ち会うかは、ちょっと分からない。

ちゃんと火葬してくれて、埋葬する場所もある。
そこまで確かめたら、まあ大丈夫かなと思う。

遺体渡したきりで済ませちゃうのは、なんだかなあ。
本当に可愛がられてた犬なんだろうか。

「ひょっとして、うちの子じゃないですか!?」。
涙ながらの問い合わせとかも、無いんでしょ。

業者が最低なのは、言うまでもない。
だけども、そんな業者に頼む飼い主にも、ちょっと疑問が残ります。
なんでそんなに、見極めが甘いんだろう。

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2010年01月28日

昭和と平成の心中の違い

大阪の無理心中事件で、思ったんですが。

<無理心中>妻と子供2人死亡 夫を殺人容疑で逮捕 大阪 (毎日新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/photo02mainichiF20100126k0000m040100000c/

昭和時代。
特に私が、子供の頃。
一家心中って、多かったなあ。

自己破産という救済制度が、無かったし。

サラ金の取立てを制限する法律も無かったから、えぐい取立てが、まかり通ってた。
子供の学校に、サラ金の取立て屋が、押しかけたりしてた。
そんな滅茶苦茶な暴挙、今じゃ考えられないわ。

借金抱えた人を守る制度も法律も、無かったのよ。

今は自殺でも、一定期間経ってれば、保険おりるけどさ。
それさえも、無かったの。

借金で首が回らなくなったら、死ぬか蒸発しか、道は無い。

一家心中の仕方も、パターンが決まってた。

家族全員で車で旅行して、美味しいもの食べて、人生最後の贅沢をする。
それから、山の中で、車に排ガスを引く。

一家全員の死体が乗った車が、後日、発見される。
家族の心中前の軌跡が、報道されて、世間が涙する。
それが、お決まりのパターン。

このパターン、平成時代では、とんと聞かない。

死に切れない父親が、残るケースが多い。
ただの身勝手な家族殺人になっちゃってる。

昭和時代の一家心中は、家族全員仲良く、あの世行き。
平成時代の一家心中は、侘びも寂びも無い。

かと言って、昭和時代がいいとは、全く思いませんが。

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