僧侶と牧師の時給を比較しますと。
ザックリと。
僧侶75,000円、牧師16,666円。
時給計算の根拠を、説明しますわね。
僧侶の時給75,000円の根拠は、こちら。
「読経15万円戒名10万円」
牧師の時給の根拠。
義父(舅)はクリスチャンでしたので、教会で、葬式をしました。
義父は、地方紙のお悔やみ欄に載るレベルの、なんちゃって名士でした。←言い方が失礼
葬式をした教会は、こじんまりとした教会でしたので、1日では弔問客を捌き切れない。
故に、2日に渡って、葬式をしました。
葬式にかかった時間。
両日共に、午前中いっぱいかかって3時間、てとこだったかな。
2日共、同じ牧師さんが、来て下さいました。
牧師さんに払った謝礼は、10万円。
2日間6時間拘束で、10万円。
時給換算すると、16,666円になるんですわ。
僧侶に払う金額との差は、約4倍。
葬式仏教、ボッタくり過ぎ(一一")
そして、キリスト教には、香典返しの風習が、無い。
貰った香典(キリスト教ではお花料もしくは御霊前)は、全額遺族の物。
更に更に。
初七日だの四十九日だの三回忌だの。
葬式後のイベントは、一切無し。
昇天式1回きりで、綺麗サッパリ、全て終わり。
後腐れ無し(^^)/←言い方が罰当たり
とっても合理的です。
諸々の費用を合算して、考え合わせると。
キリスト教の弔いは、仏教の4分の1から5分の1くらいで済むって感じ。
逆に言うと。
仏教は、キリスト教の4倍から5倍、金がかかるイメージ。
葬式代が心配な人は、キリスト教に改宗すればいいよ。
そんな理由で改宗が赦されるのかは、知りませんが(^_^;)
あ、ちなみに。
僧侶の時給75,000円の中には、戒名料10万円は、入っていません。
戒名料を足すと、時給125,000円になるわ。
そうなると、牧師との時給額の差は、10倍になるね。
繰り返し言いますが。
葬式仏教、ボッタくりが、過ぎるがな(。-`ω-)

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