保護犬保護猫活動を通じて知り合った、元ダンサー女史。
元ダンサー女史と呼ばわる理由。
フランスでプロダンサーやってたから。
元ダンサー女史は、飼っていた保護犬を亡くした後。
保護猫活動に、のめり込みまくり。
保護猫活動が縁で、保護猫飼いの銀行員と再婚しました。
こちらの夫婦。
そもそもが、2人合わせて、7匹の保護猫を飼っています。
そこに、保護した猫を緊急避難的に住まわせたりしているもので。
常時10匹近くの保護猫ちゃん達が、家の中をウロウロしている状態です(@_@;)
そして、この夫婦が、住んでいるマンション。
[猫を飼うのは不可]という規約の、賃貸マンションです。
猫不可の物件で、大量の猫が、飼えてしまう絡繰り。
マンション1棟が、ドドーンと、元ダンサー女史の持ち物だからです。
正確に言うと。
所有者は、元ダンサー女史のお母様なんだが。
順当に行ったら、元ダンサー女史が、相続するんだろうから。
広義の意味で、「元ダンサー女史の持ち物」と広言しても。
嘘にはならない、はず。
その辺の詳しい事情については、こちら。
「マンションを所有する女」
「マンション所有がバレた女」
先日、元ダンサー女史が、こう言ってた。
うちの部屋で、こんなに大量の猫を飼ってるのに。
他の部屋は猫飼っちゃいけないなんて、不公平だよね。
猫2匹までなら飼ってもいいって、マンションの規約を変えようと思ってる。
で、その後、実際に、変えたそうです。
元ダンサー女史が住んでいる賃貸マンションは、今はもう、猫禁止ではないです。
賃貸物件には、何軒か、住んだ事ある。
ペット可と不可、両方住んだ。
そういう規約って、不動産会社が、決めてるんだと思ってた。
変えようかな。変えちゃえ。
みたいな、軽いノリで。
個人の趣味と好みで、決められるとは。
知らなかったよ(・o・)
大金持ちが、ルールを決める。
貧乏人は、大金持ちが決めたルールに、唯々諾々と従う。
それが、資本主義社会の構造。
しみじみと、思い知ったね( ̄д ̄)

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