「良性腫瘍への道1」
お前、3年前の話の続きを、今頃書くの?
てな感じですが。
5年後だろうが、10年後だろうが。
書きたくなったら、書きまっす。
書きたい時に、書きたい事を書く!
だって、ここは、私のブログだもの。
とか。
偉そうに宣言するほどのものでも、ないですけど。
医者でさえ、首を傾げた。
当時の現象。
私は勝手に、想像妊娠だと、決めつけています。
母乳と血って、同じ成分なんだって。
「乳(ちち)」という言葉は、「血」から来てるそうです。
体的には、お乳を出してるつもりだったわけ。
実際に出てきてたのは、血だったけど。
気分だけ授乳、みたいな。
子供がいない事を、そこまで深刻に悩んでいる自覚は、無かったんだけどねぇ。
心の傷に、体が先に気付いちゃってたのねぇ。
当時の私は。
子供を連れている人を見ると。
涙がポロポロ零れて、唇をギリギリ噛み締めるくらい。
羨ましかったんだわねぇ。
誰にも、言わなかったけどさ。
その気持ちは、今もそんなに、変わってないかも。
これも誰にも、言わないけどさ。
自分のブログだから。
たまには、本音を書くよ。

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